漢方で症状緩和が出来るうつ病|ノー副作用で安心サポート

先生

気の流れで気持ちも治す

先生

東洋医学の力で治す

心の風邪と称されるうつですが、最近は良い治療薬が開発され、回復がしやすくなりました。しかし、逆に薬に依存してしまうという弊害もあり、中には中々治らない難治性のものも少なくありません。そんな中で、今漢方によるうつの治療が注目を集めています。そもそも漢方ではうつのことを「気がスムースに流れずにとどまっていることで、起こる症状」と捉えられています。西洋医学では不眠、不安感、イライラなどうつの一つ一つの症状に対して、例えば抗不安薬などの形で薬を処方するのですが、漢方では「気がとどまっている」状態を、自覚症状、他覚症状、そして体質の3点から総合的に判断するのです。そして、その人の体質とうつの段階に合った漢方薬を処方します。ですから、同じうつという症状でも、人により処方される漢方薬は異なってきます。この、その人一人一人の状態や体質に合わせた処方が、今注目を浴びているのです。今後は西洋医学の世界においても、この漢方の「一人一人に合わせた処方」という考え方が取り入れられていくのではないでしょうか。病気は同じように見えても、人が異なれば微妙にその中身は異なって来るものです。ことにうつのような精神性の疾患ではなおさらでしょう。また、薬に依存しすぎないためにも、漢方薬の力を借りたり、漢方薬を併用したりといったことがますます盛んになってくるのではないでしょうか。中には、漢方薬を利用するようになってから3ヶ月で抗うつ薬が不要になったという方もいます。漢方と西洋医学、両者の優れた点を取り入れて、よりよい医療を望みたいものです。

オーダーメイドの処方

漢方がうつなどの精神疾患の治療で熱い視線を浴びているのは、やはり抗うつ薬や睡眠薬などへの依存に不安を覚える人が多いから、ということが一つ言えるでしょう。前にも述べましたが、今は優れた抗うつ薬が開発され、以前と比べると副作用などの心配は格段に少なくなりました。しかし、それでも薬を止められなくなるのではないか、という不安は常につきまとうものです。特に治療が長期に及ぶ場合には、薬による影響が気になるという人がたくさんいます。また、副作用や依存が出なくとも、いつまで飲み続けたらいいのか、ということで悩む方もいるようです。睡眠薬など、飲み続けると薬の効き目が悪くなってきたり、量が増えたりといったことがありますので、よけいに気がかりでしょう。その点、漢方では身体全体の気の流れに働きかけながら症状を改善していきますので、少しずつ薬を遠ざけながら病気を治していくことが可能なのです。体質に働きかけるという漢方の特徴が、やはり長期に渡る薬の服用を気にする人達から支持を得ているのではないでしょうか。また、その人の体質だけではなく症状の段階に応じて処方されるという点でも、一律に決まった薬が処方される西洋医学にはない安心感を与えてくれるのでしょう。えてして医療では病気だけを診て、その病気を患っている人を見ない、見えないことがあります。病気ではなく一人一人の状態をしっかりと診る漢方の基本姿勢は、診てもらう側にとっては大きな魅力です。私たちも何もかもお医者様任せにするのではなく、もっと私たちの身体としっかり向き合いものです。